婚活用プロフィール作成のすすめ「万人受け」はNGです

オネット マチコ&岡部 が婚活プロフィールについて語ります

◆婚活プロフィールを制する者は、マッチングアプリを制す

マチコ
最近、マッチングアプリで年下の彼と婚約に至った40代の女性がいて、今日はその勝因の一つにもなった「婚活プロフィール」について話していきたいと思います。対談のお相手は、「マチコの部屋スタッフ兼従姉」の岡部さんです。
岡部さん
よろしくおねがいしま~す!岡部です。婚約したのは例の並走コースの女性だね。
マチコ
そうそう、ちなみに並走コースとは「月1回の面談と、ラインでのやりとりは回数制限なくいつでも相談できるコースで、さらに婚活アプリにチャレンジする女性にはプロフィール添削なんかもしちゃいます!」といったコースです。
岡部さん
彼女のプロフィールはよく覚えてるんだけど、多くの女性が「よく書く文章」そのものだったよね。
マチコ
そうなのよ。今日、ここで取り上げるのもそういった理由で、皆さんの参考になるんじゃないかな~と。
岡部さん
ちょっと本件を語ると熱が入って口が悪くなってしまうんだけど・・・「趣味は料理を作ること、カフェで読書をすること、映画鑑賞です」・・・。これでその人の何が伝わる?!これを読んで「この人すご~い!可愛いかもしれない!会ってみたい!」と思わせる要素って皆無だよね。プロフィールの添削をしているとこういった文章がすっごく多いんだけどなんでだろう。
マチコ
うん、理由は3つあると思ってて、一つは「あまり自分の情報を知られたくないっ、ていう防衛本能。」、もう一つは「こんな細かなことは相手は興味ないんじゃないか、という自己肯定感の低さ」、最後は「こんなもんで誰か見つかるのでは?という、読みの甘さ」このどれかだと思う。
岡部さん
なるほど。でもさ、何も「カフェで読書をします」が悪いことだと言ってるわけではないんだよね。書いてほしいのは「どんなカフェでどんな本を読んでる?」で、それがあなたの個性が出るところだよね。誰もが書くようなことを書いてて、そこに惹かれる男性って逆に「この人のなにを見ていいと思ったの?」って思う。多分写真だけの判断になるよね。みんなは「内面を知って欲しい、分かって欲しい」っていう思いがあるのに・・。
マチコ
そこに矛盾が生じてるよね。とにかく、文章は細かく具体的に書いて、「この内容のどれかに刺さる人がいれば」っていう考え方が大切だよね。それは、大多数を狙うというのではなくてピンポイントで1人に響けばっていう感覚なのよ。
岡部さん
やっぱり「誰に向けて書いているのか」を意識して書いて欲しいな。男性全員に向けて書くと、文章が「万人向け」になって誰にも響かなくなってしまうし。でもさ、正直に言うと万人が見る婚活アプリに「自分が本当に知って欲しい内面」まで書く怖さは分からなくもない。そんな時こそ、「プロフィール添削」で私たちを頼って欲しいよね。どの程度まで書いた方が良さそうとか線引きみたいな所が自分で判断つかない方は是非!
マチコ
こんな情報を婚活アプリにアップしてるんですけど、見てもらえますか?とか気軽に申込みして欲しいな。
岡部さん
ちなみに冒頭の女性だけど、婚活がうまくいった要素の一つとして婚活プロフィールは役立ったのかな?
マチコ
細かなことは、結婚後にインタビューをさせてもらうことになってるからそれを見てね。ただ、彼女が「具体的に書いたプロフィール」に彼が反応してマッチングしたのは確かだよ。
岡部さん
お~それは嬉しいね。
マチコ
添削冥利に尽きるよ。そんな訳で、皆さん是非参考にしてみてね。婚活プロフィールを書く際の注意点などは、また岡部さんと語っていきたいと思います。

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