こんにちは！婚活パーソナルトレーナーのマチコです。
婚活でよくある「究極の選択とは？」
結婚に至るまでの道には「究極の選択」が（地雷にように）沢山セットされています。
恐らく、一番大きくて多くの女性が悩んでいる「究極の選択」は、これではないでしょうか。
「ささるものがない！けど私と結婚してくれる男性」vs「仕事に対する姿勢が尊敬できて、会話がすっごく楽しい！けど、結婚が見えない男性」
こんな風に言い換えることもできます。
「結婚してくれる人を好きになる（結婚にこだわる！）」vs「好きじゃない人とは結婚しない（恋愛にこだわる！）」
この選択は、一見どちらかの男性を選ばないといけないように見えますが、、、実は「あなたが何をするか」により、納得した相手と結婚をすることができます。そして、こういった考え方の中にこそ、皆さんが結婚した後も、ずっと幸せでいるためのヒントがつまっているんです。
上記の究極の選択の他にもアラフォー世代の女性は「子供を産むかどうか」など悩みは多岐に及びますが、悩むことはありません。悩みは「相手にベクトルを向けた状態」の時によくおこります。なぜなら、自分ではどうにもならないことだからです。一人で婚活について考える際には、ベクトルは自分にむけること、つまり、「あなたの価値の最大化」をつねに主軸とすることを頭にいれておいて下さい。
私と結婚してくれる男性 vs 私と結婚してくれない男性
「ささるものがない！けど私と結婚してくれる男性」vs「仕事に対する姿勢が尊敬できて、会話がすっごく楽しい！けど、結婚が見えない男性」をもう少し詳しく解説していきたいと思います。
人間は多面性のある生き物です。弱みは強みに。強みは弱みに。捉え方により、七変化します。よく、婚活中の女性から「ぴんとくるものがない」「ささるものがない」といった話を聞きます。その違和感は合っていることが半分、思い込みが半分。くらいに思っていて下さい。結婚における信じていい違和感は「育ってきた環境の違い」です。「大好き過ぎてそんなの気にならない！」なんて思っていれば無理してお別れすることはありませんが、育ってきた環境の違和感を感じているようであれば、それは自分の感覚に従ってお別れをした方が良いかと思います。
「仕事に対する姿勢が尊敬できて、会話がすっごく楽しい」男性。この手の男性に出会ってしまうと、女性の方が（彼のいち面しか知らないまま）追いかける形になり、、「結婚が遠のく」という方程式にばっちりとあてはまってしまいます。（アラフォー世代以上の婚活の話です）
この究極の選択を解決するには、まずは「複雑ではなく分かりやすい形にする」ということがポイントです。
人間は多面性のある生き物で、今、相手を判断する材料は相手の「弱みもしくは強み」の一部分でしかありません。そんなあいまいな基準なら、ない方はまし！ということで、、この「究極の選択」の結論は・・・
「私と結婚してくれる男性 vs 私と結婚してくれない男性」という単純な比較になるわけです。
ただここで話は終わりません。
この比較の頭に冒頭で書いた「価値の最大化をした私と」という言葉を付けてみてください。（なんか、引いたり足したり、ホント数学みたいですけど・・）
つまり・・・
「価値の最大化をした私と結婚してくれる男性 vs 価値の最大化をした私結婚してくれない男性」
するとどうでしょうか。「皆さんのやるべきこと」と「どちらの男性を選ぶか」は明確になりませんか？
マチコがこのメルマガを書くようになったのも、高輪サロンをやることにしたのも、まさにここなんです。婚活でやるべきことはただ一つ。「自分の価値を最大化するにはどうしたらいいか」を考えるだけなんです。男性はね、びっくりするくらい急に、というか色々なところから湧き出てきます（笑）。もちろん、相手を募集中であることは発信し続けてください。誘われた出会いの場にも積極的に出かけてください。ネット婚活にトライしてみたければやってみてください。でも、私たちが相手を探すためにできることはたかが知れています。
「重要なのはどの男性を選ぶかだ！」と言われると、途方にくれるかと思いますが、「重要なのは、自分自身だ！」と考えると、すこ～し気が楽になりませんか？
人は「価値がある！」と思うものに集まる。
あなたを好きになってくれる相手は、あなたの価値に集まります。デキる男性程、真剣に結婚相手を探している男性程、女性に軸を求めています。成果は上げてなくても構いません。自分の価値を最大化する努力をして、自分が一番輝ける場所を必死で探していればそれでいいんです。
逆に、それを放棄してひとまずいい男を釣ろうする姿勢は、相手に見透かされます。これは、どんなに美を磨いて、好みの相手からline交換しよう！と言われようと、デートに誘われようと、結婚までは行きつけません。
また、焦りの源となる「年齢」でさえ、「あなたの価値の最大化」で克服することが可能です。私たちは日に日に平等に歳をとっています。この年齢を付加価値とできるか、老いとするかはあなた次第なんです。
ではでは、今日はこの辺で。
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