マチコは結婚を意識した男女間コミュニケーションでは、「つっこみ」が重要だと思っています。
マチコの言う「つっこみ」とは
・相手の言葉へ即時反応
・こちらの心情をどさくさで吐き出す
で、イメージはサービス精神旺盛な小悪魔です。
基本的に女性は男性よりコミュニケーションが得意な生き物です。会話の方向性は女性が主導権を握ることをおススメします。
もちろん、営業マンや会社社長さん等それなりにコミュニケーションにたけている方もいますが、そういった男性は早いうちに女性の気持ちをつかみ「既に結婚をしている」と考えておいてください。
主導権を握るって、、これは何も「自分の話をしろ」と言っているわけではありません。
相手が話をしている時は楽しそうに聞いていたらいいと思います。
でも、それだけで終わってはダメなんです。
男性って「誰かいい人がいればいつか結婚したい」と悠長に構えている人が多くないですか?
でも、私たちは「1日でも若いうちに」出来る限り早く結婚したい。
だから、会話の主導権を男性に渡すと、いつまでたっても結婚の話がでてこない
なんてことがおきてしまうんです。
結婚に必要な要素は大きく分けてこの5つです。(特にアラフォー女性)
「外見」
「コミュニケーション」
「自尊心」
「戦略(自分の客観視・相手を知る・期間を決める・ゴールをイメージする等)」
「行動力」
ちなみに、なかなか結婚までいけつけない!という方はこのうちどれかが未完成な可能性があります。
この5つの中で「つっこみ」の立ち位置は「自尊心が高い状態での、コミュニケーション」です。
私は私のことが大好き。きっとこんなわたしを大好きといってくれる人がいる。
こんな感じで自分の幸せを信じていると、いざ、目の前に対象となる人が現れた際
相手の顔色を伺うのではなく、自分の本音を出すことができるんです。
その結果、目の前の男性が去っていったら「相手は彼ではない!」ということ。またちゃっちゃと次に進めばいいんです。
ただ、注意しなければいけないのが、この「本音」は「わがまま」とは違い、相手から逆につっこみをうけるような幼稚なものだと意味がありません。(逆に自分の立場を悪くします)
練れてない本音は、それで自爆することがあります。
もし、こんな風に思っていたら、これは言わなくてもいい本音です。
・本当は実家の近くに住みたい
・あちらの両親の面倒はみたくない
・本当はあなたとの将来が不安
・家事はやりたくない
・毎日面白くない
また、「時間がなくて焦っている」や「結婚したい」も言わなくてもいい本音です。
(聞かれて答える分にはいいでしょう)
逆に、「最近、仕事で顔が怖いよ!大丈夫?」とか、「あっ、いまの態度傷ついたんだけど~」などいずれも笑いながら言えるつっこみをおすすめします。
つっこみは、自分が今どう思っているのかをお茶目に伝える手段です。また、ある程度相手への信頼感がないとできません。
でも、完全に信頼感ができてからでは日が暮れてしまいます(笑)
「ある程度信頼感が高まってきたな!」というあたりからちょっとした本音を言ってみてください。何度も言いますが、男性に任せず自分で主体的に動いていく。悲しいかな、現代の30、40代婚活の現実です。
では、今日はこの辺で。
※この記事は過去のメルマガの記事を抜粋・再構成して投稿しています。リアルタイムでメルマガの配信を希望される方はコチラからご登録下さい。