こんな時にしかできないこと

コロナの影響は依然衰えませんね。皆さん如何お過ごしでしょうか。

 

さて、今日はこんな時だからこそできること!というより・・・こんな時にしかできないこと!をお伝えしようかと思います。

 

ピンチは常にチャンスと表裏一体です。とくにこういう時は、潮目が変わることが多くて、、、例えば東日本大震災の時に結婚に踏み切った方が増えたのもそのひとつです。

例えば当時、こんな記事がPRESIDENTに載っていました。

震災当時、計画停電や余震に悩まされた女性(39歳)のもとに、彼(40歳)から連絡が入りこんな会話があったそうです。

彼「大丈夫だった?」

彼女「地震こわいよ~」

彼「なら、うちに住んじゃえば?」

お互いに結婚願望のないカップルだったそうですが、その彼の一言で彼女の母親から「そんないい男性がいるなら、早く結婚しちゃいなさい」と背中を押され、2カ月後に結婚したそうです。

 

これは、彼氏がいる例ですが、、いくらでも応用がききます。

 

以前にブログ「チャンスは平等に訪れている」

でも書いたのですが。私は何回失敗しようと、望む以上チャンスは平等に訪れると思っています。

 

人生は自分の力ではどうすることもできない流れがありますよね。苦しい時もあればまずまずの時も。(超幸福!っていうのは後から分かるので、その時に感じるのはなかなか難しい・・)

 

苦しいときは、耐えてエネルギーをためる、時期がきたらジャンプして掴む。そんな感じの連続だと思っています。(苦しいときに、焦りや何やらでジタバタすると、もれなく溺死します!)

 

でもね。実はそれには裏技があって、、苦しい時にやることは、「耐えてエネルギーを貯めるだけ」では不十分なんです。

 

何が足りないのかというと、、、「種まき」です。

 

で、前置きが長くなりましたが・・・

 

こういう国難の時は、ある意味みんなが心ひとつになる時でもあります。

 

是非、普段連絡しないような方に「大丈夫?」そんな連絡をしてみてください。

 

もちろん、昔、連絡をとっていた男性でも構いませんし、ちょっと気になるけどなかなかこちらから連絡ができない男性にでもokです。

 

そして、コロナがひと段落したらまたごはんでも~♪の一言を忘れずに。

 

この一言を入れておけば、今後のアポのノンストレス券を手に入れたも同然です(笑)

 

相手にはつねに余裕と思いやりを持って、連絡をしてみてくださいね。

 

また、種はどのように育つかは分かりませんので、「その後どんな流れがきても、とりあえず流されてみよう!」そんな感じで柔軟に構えておくことを強くおすすめします。

 

最後に、こういう時は「普通に生活ができてた時って幸せだったんだな~」と感じられるチャンスです。「働くところがあって」「ストレスがたまれば飲みに行って」「好きな時に旅行にもいける」今まで普通だと思ってたことがままならなくなった時、はじめて気づけることがあります。

 

色々書きましたが「ピンチはチャンスに!」今は外出は極力控え、エネルギーを貯めておきましょう!

 

状況が安定してきて、みんなが外向きの気持ちになった時がチャンスです!!

 

では、今日はこの辺で。